全自動乾燥機の乾燥機やドラム式の洗濯槽では
落としきれない臭いがあります
洗濯機が壊れたのではないかとか
今の洗剤ではだめなのではないかとか
洗濯洗剤以外に、柔軟剤も使っているけど、漂白剤も使ってみる
洗濯槽のカビかと思って洗濯槽カビ取り剤を使って
洗濯機もさらにカビ取り剤臭くなる
自分だけなのか
洗濯機がだめなのか
洗剤がだめなのか
部屋干し用洗剤を使ってみても臭いが気になるなど
人には言えない悩みがあると思います
新しいうちは、洗剤+衣類用漂白剤+柔軟剤で十分です
柔軟剤でも隠し切れない臭いがし始めたらどうすればいいのか
1.衣類やタオルを新しいものに交換する(つまり捨ててしまうということです)
2.漂白剤に一晩漬ける
ふきんを漂白剤につけるのと同じですね
白いタオルの場合は、キッチンハイターでもかまいません
濃いめの液に一晩漬ける
最近流行っている、オキシクリーンの場合は40℃の湯でつけるとよいでしょう
縦置きの洗濯槽の場合
フタをあけたまま、給水してタオルを水に浸し、通常より多めの漂白剤を入れればOKです
ドラム式洗濯槽の場合は、水量が少ないためつけ置きができません
つけ置きコースのあるモデルでは、漂白剤を多めに入れてつけ置きすればOK
ない場合は、キッチンの桶やバケツ、洗濯槽などでつけ置きしてから洗濯機に入れます
※漂白剤を使用するときは、皮膚への付着を防ぐために、炊事用のゴム手袋を使用してください。皮膚に付着した場合は、水道の流水でしっかりと洗い流しましょう。目に入らないようにメガネを着用し、万が一目に入った場合は、5分以上流水で洗い流してから、目に入った洗剤をもって眼科へ行ってくださいね
漂白剤が皮膚に付着する危険があるため、洗濯槽で漂白するのが一番よいです
韓国では、洗濯用鍋があり、オキシクリーンなどとぐつぐつ煮て、冷ましてから洗濯機へ入れるという方法があるそうです。白い衣類の場合は有効な手法で、煮洗いは台ふきの消毒にもよく使われる手法のようです
日本の場合は、キッチン用のたらいに水を張って、キッチン用のハイターで漂白することが多いですね
茶渋やコーヒー渋を落とすのと同じ方法です
なかには台ふきを普通の洗濯物と一緒に回して干してしまう人もいるようです
うちは、業務用のダスターを使用して、定期的に交換しています
薄いので乾きやすく、臭いが出にくいのが特徴です
テーブルは、除菌ティッシュで拭いています
一度使用しただけで捨てられる点がいいですね
油汚れがひどい場合は、複数枚使えばすっきり落ちます
食中毒予防の観点からも、除菌ティッシュは手軽に使えてよいと思います
一人暮らしにはおすすめです
全自動洗濯機は、洗濯乾燥までしてくれるのがよいですが
生乾きがあったり、シワがでたり、容量があるので大きいものが洗いにくかったりするのが残念ですね
縦置きの洗濯機の場合は、5万以下の商品もあります
いずれの洗濯機も、洗濯かごに汚れた衣類を入れておくのが常識となっています
洗濯槽のなかで、カビを発生させないためです
洗濯かごも定期的に洗うといいですね
除菌ティッシュで拭いてもいいと思います
洗濯済みの衣類を取り出すときの洗濯かごと、取り込むときの洗濯かごもあるとなおよいです
においが恥ずかしいのは
雑菌まみれだからです
もちろん臭くて不快ということもありますが
部屋干しを言い訳に、臭い衣類の方が夏場多くいらっしゃいますが
雑菌まみれの家に住んでいますといっているようなものです
縦置き洗濯機の場合は干場の問題がありますから
洗濯干しをする場所に屋根があると一番いいですね
あとは、部屋に余裕があれば、日当たりのよく暑い部屋に除湿器を置いて部屋干し
除湿器は部屋が暑くなります
一戸建てで場所に余裕があれば、サンルームをつけるのもいいと思います
長く使えるものですし、その分洗濯機の購入費用と電気代がおさえられます